モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダール作成のハンドプリントデザインで彩るダイニング空間
江別市の戸建住宅にて、オーダーカーテン施工事例のご紹介です。
高貴な英国王室をも想像させる、川島織物セルコン『モリスデザインスタジオ』のファブリックを採用。
ウィリアム・モリスは、19世紀の英国の工芸家・デザイナーであり、「近代デザインの父」といわれています。
モリスの優れたデザインと、川島織物セルコンの持つ織の技術が融合したコレクションをシンプルモダンな空間デザインでお届けします。
今回のお宅で採用したファブリックは、モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダールが作成したハンドプリントデザインです。
AFTER
ダイニング窓2カ所に、川島織物セルコン『モリスデザインスタジオ』のファブリックをプレーンシェード(ドラム式)で採用しました。
品番:MM5948(旧品番:ブラックソーン FF1035)
1892 年にウィリアム・モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダールによって作成されたハンドプリントのデザインです。
咲き乱れる色とりどりの小花を表現し、かわいらしいファブリックに仕上げています。
シェードカーテンを開けるとこんな感じです。カフェレースを採用しました。
まさにお洒落なカフェレストランのような空間へ!優雅な時間が過ごせるダイニングになりました。
独特のシャリ感のある意匠糸を生地全面に織り込んだ素材感無地ボイルファブリックです。
緻密でありながら微妙に太細のムラ感のある糸の表情が魅力です。
ナチュラルな質感をコンパクトに凝縮し、清涼感もあるボイルは空間を選ぶことなく窓辺を彩ります。
オーダーカーテン専属のスタッフが、お客様の快適な窓まわりを演出するお手伝いをいたします。
何でもお気軽にご相談ください。